西芳寺
西芳寺は「調律と閃きの庭」。
苔寺と称される境内には悠然と時が流れ、
心を鎮めて自分自身と向き合ううちに、
心身が穏やかに調い、前へと踏み出す力が
湧き立つのを感じられるはずです。
開山1300年の節目を迎える西芳寺は、
人とお寺の新しい関係を探求しながら、
あらゆる人々にとっての、
心のよりどころとなることを目指してまいります。
参拝について
参拝の申込から、西芳寺の「今」を発信するジャーナルまで人々とお寺を広くつなぐポータルサイト。
各種参拝のお申し込みや、西芳寺オリジナル記事の配信、Saihokai会員様向けコンテンツまで、あらゆる情報をお楽しみいただけます。
運営:一般社団法人西芳会
西芳寺の歩み
- ~600年代
-
秦氏
聖徳太子
- 700年代
-
行基菩薩 法相宗「西方寺」開山
- 800年代
-
弘法大師
(空海) - 1100年代
-
法然上人 浄土宗へ改宗
- 1300年代
-
夢窓国師 「西芳寺」と改め、臨済宗へ改宗 庭の原型をつくる
足利義満 西芳寺を模して金閣を建造
- 1400年代
-
足利義政 西芳寺を模して銀閣を建造
- 1500年代
-
織田信長 応仁の乱で境内全域焼失
- 1600年代
-
千少庵
幾度とない川の氾濫で荒廃し、
苔の繁茂が盛んになる - 1800年代
-
岩倉具視
- 1900年代~
-
川端康成
堂本印象
スティーブ・